アディの○○製作所

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MOOER Levelineが可愛い

最近買ったエフェクターたちの中で一番可愛いMOOERのLevelineというボリュームペダルを紹介します。

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外観

外観はこんな感じです。

なかなかに重厚で、重みも結構あります。手元のものを計測したところ、458gでした。 ボリュームペダルは足で動かすことで位置が動いてしまってはつらいので他のよりも重めになっているのかな。小型エフェクターは軽いものが多いですからね、昨今。

mooerのPure boostと並べてみるとこんな感じです。

このままだとちょっと踏みにくいですが、これは

シュバっ!って感じで開きます。これだけ長さがあるとまあま踏みやすい! ボリュームペダルは精密な操作を求められる場面もあったりするのでこれはうれしいです。

使用感と感想

中身はアクティブ回路になっているようなので、電源が必須です。 どこにおいても使用できるのですが、僕は最終段、エフェクトボードとアンプの間に入れることにしました。

僕自身、ボリュームペダルでの精密な音量操作は苦手なので、「MAX」「気持ち控えめ」「小さめ」「オフ」の四種くらいしか利用できていないです。そもそも音量変化を敏感に感じ取れるほど耳が良くない。

8割〜MAXの辺りは変化が小さい感じがします。 8割くらい〜MAXの間が良く微調整して使うと思うので、その辺がぐいっと体感的に変化がわかるカーブに変えても良い気がしましたが、分解方法がわかりません。

あとはボリュームペダルは気持ちの問題ですね。足の下にボリュームペダルがあるぞ!っていう安心感とかもあると思います。 僕は小さくて可愛いものが好きなのでこいつがとても良く感じています。

余談ですが、同じサイズのモデルで「The Wahter」というワウも出ているみたいです。 このボリュームペダルの使用感は結構よいので、こちらも気になる存在ですね。 以前はSnarling DogsのWHINE-O WAHを持っていたのですが、これが初めてのワウだったので重すぎ(3kgある)てワウが嫌いになったのを思い出しましたが、最初のワウがこれだったら取り回しも良くて好きになっていたかも知れないですね。やはりファーストインプレッションって大事だ。

(分解の方法がわからなくて中身が見れなくて悲しい...)